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恋するシャンソン

 2006.02.01 02:31 


はあい、何の予備知識もなしで借りてきたフランス恋愛映画祭り、二本目は恋するシャンソンです。
Yahoo!ムービーによる作品紹介を引用させていただくと、

往年のシャンソンやフレンチ・ポップスにのせて、7人の男女が華やかに繰り広げるラブ・ストーリー。オディールとカミーユはパリで暮らす仲の良い姉妹。カミーユはマルクという男に惚れ込んでいたが、オディールは夫のクロードに不満を抱いて文句をぶちまける。だが、クロードは陰でこそこそと浮気をしていた。やがて、家探しをきっかけに彼女たちは5人の男女と出会い、恋の勘違いドラマがパリの空の下に繰り広げられてゆく。


という映画でした。
ちなみに1997年フランス+スイス+イギリス合作だそうで。
原題は「On Connait La Chanson」で、直訳すると「みんなその歌を知っている」とあるように、この映画の一番の見所は物語の要所要所に往年のシャンソンから80年代ポップス?まで、フランスの新旧入り混じった名曲がミュージカル映画のように台詞の一つとしてポンポン用いられていること!
でもミュージカルと違うのは、その歌が役者は口パクで、直接レコードの音源から映画に挿入されていること。
サビだけだったり、歌詞の切り貼りがされてたりして、きっとフランス人が見たら、あの曲をこのシーンに!!ってほんとおかしかったでしょうね。
知らない曲がほとんどだった(聞き覚えはあっても曲名とかはほとんど分かりませんでした)私でも、中年のおっさんが高い女声で掛け合いをしたりするのは面白かったよ。
でも序盤は、上記の通りシャンソンに関する知識が皆無だったため曲は映画のオリジナルだと思ってました。とほほ。
ストーリーは、巨匠アラン・レネ(ユダヤ人虐殺を描いた「夜と霧」、戦後の広島を舞台にした「二十四時間の情事」等、社会的な作風の作品で有名な監督です)がメガホンを取っているにも関わらず、ほんとやっぱり、日常のフランス人らしい恋愛の一コマ>社会性な映画でした。
痴話喧嘩とか家族の問題とか彼女がどうの彼がどうの…しかも何となくハリウッドのラブコメとも毛色が違うんですよ。
「フレンチな~」でもそうでしたが、フランスの恋愛映画では当たり前のように中年オヤジも恋愛に一生懸命命をかけますね。
しかも、それで最後にはヒロインと結ばれたりする。
何だか、映画の中全体から登場人物全員の中から危ういほどの恋愛体質の気風を感じられる気がします(笑)
しかも、かといって過剰な演出があるわけでもなく。
ただ時々危険な妄想に走りがちで、よく脳内で相手と会話を成立させちゃったりするのが、ドタバタ元気なアメリカ風ラブコメと一番違いを感じるところかな。
でもちょっと暗い側面もあったね。
鬱病者が三人もいます。カミーユもラストで自分の鬱を認めて…「いつまで続くの?」と同じ欝病者と分かったシモンに尋ねるシーンは、こっちまで不安になる場面です。
でも、ストーリーよりもシャンソンありきなこの映画、そんなことも明るいシャンソンで吹き飛ばしてくれます。
まあストーリーが浅いといわれればそれまでなんだけど、それも一種フランス映画らしいと思う。
「アメリ」も「恋するシャンソン」も、「フレンチなしあわせのみつけかた」という邦題があるように、また、その原題が「二人は幸せに暮らしました」とあることで物語っているように、フランス恋愛映画だからこそ出来る内容なのかもしれない。
ちなみに、私は登場人物の中では、気が短いけど活発で優しくてキャリアウーマンなお姉さんのオディールが一番好きです。
それにしても同様な映画を日本でも作れるだろうか、という事はきっと映画に携わる人じゃなくても考えるだろう。
うーん、あってもおもしろいかもね!
…それにしても…二日連続貫徹夜した状態で文章かいてるので絶対文章おかしいです、言いたい事がまとまらない…。
読みづらかったらスイマセン…寝ます。
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